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●斎藤 薫(第52期・四年、バレー歴:高校から)

バケモンみたいなサークルである。

 

  まず友好関係の広さが半端じゃない!

早稲田はもちろん、関西、立命、甲南etc...と、日本全国の学生達と仲良くなれる。「ちょっくら関西でも行ってあいつらと飲んで泊まらせてもらおうぜぇ〜!」​とか言えるようになりたくないか?

1つのサークル内でわちゃわちゃやってる団体とは規模が違う!

  さらに、縦の繋がりが半端じゃない!

合宿では10歳以上も年上のOBOGさんたちが来てくれて、バレーをする。こんなこと普通のサークルではありえないということがお分かりであろうか?これもすべて、卒業していった先輩たちがKVCを愛している証拠である!

サークルなのにHPやFacebookがこんなにしっかりしていることも、縦の繋がりの強さの表れではないだろうか。

 

  そして...バレーへの本気度がレベル違う!!

まずどいつもこいつもバレー馬鹿である!(海外バレー選手の名前が会話で頻出する団体は全国でも珍しいのでは。)

実際のところ、高校の頃に本気でバレーボールしてた人は、体育会以外ならKVCじゃないと満足できないだろう。

 

  大学生活、どんな団体に入るかってのはさぞ迷うだろう...

けど、1つだけ確かなことがある。

 

 

わざわざHP調べて、こんな文章を読んでる君は確実にKVC向きだ!!

ここまで読んでくれてありがとう。君と一緒にバレーボールする日を楽しみにしている。

●秋本 光晴(第51期・五年、バレー歴:中学から)

 

  バレーボールを始めたのは中学1年生のとき。高校でやめるつもりが大学に入ると何故かKVCに入り、沢山の仲間を作り、必死にボールを追いかけているうちに気が付けば引退を迎えていた。

  大学生活を思い返すと、年を重ねるごとにバレーのこともKVCのことも、どんどん好きになっていった自分がいた。試合になればみんなが応援に足を運び、どんな時も熱い声援を送る。勝負所で仲間を信じ、ボールを繋ぐチームメイト達もこのKVCにはいた。だからこそ、そんなみんなを感動させられるプレーヤーになりたい、勝って喜べるチームにしたい。そう思うと日々の練習に向かうのがワクワクしてしょうがなかった。

  愉快な先輩方、ワチャワチャ感の強い同期、慕ってくれた後輩達、どんなときもみんなと楽しんで過ごしてこられた日々に後悔はない。唯一心残りがあるとすれば、飲み会ではみんなを感動させられる活躍を収められなかったこと。厳しい戦いだった。それでも、この団体で心から大切だと思える仲間達に出会えたことは、これからもきっと忘れないだろう。本当に、本当にありがとう。

  4年前の自分がKVCの何に惹かれて入ったのか、今なら分かる気がする。まだまだ恩を返しきれていないけれど、OBになったら迷惑をかけようと決めていたので泣く泣くそうすることにする。

 

 

これからもお世話になります、どうぞよろしく。 

●柴田 咲(第53期・三年、バレー歴:大学から)

  大学に入ったら1からバレーをしよう。入学前から決心していた私は、新歓期様々なバレーサークルを巡りました。そして、ルールもポジションも何も知らなかった私が、ただバレーをしたい一心で飛び込んだのがKVCでした。

  女子は初心者歓迎とはいえ、全員に共通するのはバレーに対して真剣だということ。勝ちにも妥協する姿勢はありません。私のような初心者は特に、周りの強さや気迫に圧倒され自分の至らなさに悩むことは日常茶飯事です。

 初心者なのによく続けるね、といった言葉を掛けられることも多々あります。私自身、大学では多様な経験をしたいと考えていたこともあり、本当にこのサークルに大学生活を捧げてよいのか、その価値があるのか、ということは入部以来ずっと考えていました。

 しかし、練習でも最後まで一点に食らいつき、負けたら本気で悔しがり次の対策を練る。ピンチの時こそ全体をみて、自分の役割を全うする。ひとりひとりがバレーに本気で向き合う姿を目にする度、『まだこのサークルから学ぶことがある』『このサークルにいたい』という気持ちが募りました。ただバレーをしたいだけではここまで続けてこられなかったと思います。

  そしてKVCは、純粋にバレーが好きで、弱いなりに真剣に向き合おうとする姿勢をなによりも認めてくれる人ばかりでした。男女共にこのスタンスが確立されているからこそ安心して、自分には今、周りのために何ができるのか。何をするべきなのか。ということを常に考えバレーと向き合うことができるのだと思います。

 心から尊敬する仲間も、欠点ごと認め合える仲間も、ここにはたくさんいます。バレーにもサークル自体にも真剣に取り組むからこそ様々な悩みも生まれますが、乗り越えようと思えるのもまた、サークルへの愛があるからだといえます。

  放っておくとあっという間に漫然と過ぎてゆく大学生活に、全力になれる場を提供する、それがKVCです。バレーの上手い下手は問題ではありません。

 少しでも興味を持ってくださった方は是非、新歓期に説明会にお越しください。部員一同、アツい仲間を心よりお待ちしております。

●中野 悠紀子(第51期・五年、バレー歴:大学から)

  1年生の冬、大学生活このままではだめだと思い、地域・大学のあらゆるバレー団体を探し、やるからには本気で上手くなりたいとKVCに飛び込んだのがついこの間のよう。同期の仲も固まっているだろう時期だから、孤立することも覚悟で、それでもバレーができればいいと思っていました。

  初めての納会では、「唯一の後悔は途中から入部したこと」と語る先輩の話を、私もいつかこんな風に思えるのだろうかと考えながら聞いていました。それが、今こんなに寂しくなるほど、バレーにも仲間にも恵まれた日々を送れるなんて…。

 意味不明の時期にも関わらず温かく迎えてくださった先輩。そんな私を仲間の輪に入れてくれ、素のままでも受け入れてくれた同期。わけわからない言動にも微笑んでくれる、心の広い後輩。そして何より、運動神経の欠片もないわたしを見捨てず、根気よくバレーを教えてくれたKVCの皆様。

 18年間ほぼボールに触らず、なるべく体育と無縁に生きてきた私が、(若干)ジャンプして、あっちから来るボールを空中(仮)で打っている(ときもある)のはもう本当に奇跡です。下手なりに4年間バレーをし、偉そうに意見もぶつけ合えたのは、みんなの温かさのお陰でしかありません。

  こんなに熱中し、本気になって取り組める団体に所属できて、一生の仲間と出会えて、最高に幸せだったと改めて思います。みんなバレーが大好きで、上手い下手を越えてチームとなるために全員が必死で考え動く、本当に素敵なサークルでした。

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